にしのみやなんれん
西宮市難病団体連絡協議会



結成趣旨

現在、西宮市内には、発病の原因がわからず、または治療方法が確立されていない難病、もしくは対処療法に頼って悩み苦しんでいる人が大勢います。
 そうした人たちが、それぞれの団体を結成し、自主的に活動してきましたが、現在の社会情勢の中では、最も弱い立場の団体が個々に活動を展開していても、現状を改善するには困難で、また、少数の疾病組織では活動に限界があります。
 そのため、これからは各難病団体が一つにまとまって、お互いの自主性を尊重しつつ、医療と福祉の工場を目指して心を一つにして、この苦しい状況を克服していくべきであると考えます。弱者に厳しくなりつつある今日、今が、住みやすい社会、患者の自立に向かって、力を合わせ足並みをそろえて歩み出すときです。
 西宮市に在住の難病患者は約13,000人います。このように多くの難病患者が居住している西宮市で、難病患者による西宮市難病団体連絡協議会を結成し、西宮市およびその他関係機関と共に手を携えて、目標に向かって前進していくことが重要であると考えます。
 難病患者は、長期にわたる闘病生活と急性増悪による不安、経済的、精神的苦痛など多くの困難を抱えています。専門病院を求めて遍歴、回復についての絶望感、社会からの疎外など深刻な問題が山積しています。
 そこで、難病患者はお互いに励まし合い助け合って、悩みを解決していかねばなりません。私たちは相互の連帯を深めながら、共通の願いを達成するという強い意志を持って、ここに西宮市難病団体連絡協議会を発足するものです。


                                2006年7月2日

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